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“INDEPENDENTGIRL”
SNAP!
トレンドדらしさ”を参考にしたい
“INDEPENDENTGIRL”の
秋冬コーディネート
今季のムードをストリートで着こなすなら、
“INDEPENDENT GIRL”の
コーディネートを参考にしたい。
3つのテーマをベースに、
自分らしい価値観や気分が加えられた
彼女たちのマイスタイルに注目。
PHOTO_Yoko Tagawa EDIT&TEXT_Fuka Yoshizawa(PERK)
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ギミックをきかせたディテールで
フィルム・ノワールの女優を表現ギミックをきかせたディテールで
フィルム・ノワールの女優を表現「このテーマを“レディさとハンサムさ”と捉え、50年代のフィルム・ノワールに出てくる女優に着目しました。女性らしさのなかにも保守的にならないよう、インサイドアウトのスカートで反骨精神を表現。ひとクセあるバックスタイルも一見謎めいていて、映画の女性像とリンクしています」
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偉大なミューズを参考にした
エレガンスなパンツスタイル偉大なミューズを参考にした
エレガンスなパンツスタイル「50sと言えばオードリー・ヘプバーン。彼女の『麗しのサブリナ』の着こなしをイメージし、クロップド丈のパンツにグレーソックス、コインローファーを合わせました。あえてオーバーサイズのシャツを選ぶことで、映画女優のような上品さもありつつモダンに落とし込みました」
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レディライクな着こなしに加えた
“アリアーヌ巻き”がポイントレディライクな着こなしに加えた
“アリアーヌ巻き”がポイント「細く絞ったウエストに裾広がりのスカートといった女性らしいシルエットが頭に浮かび、そこを軸にスタイリング。ヴィンテージのスカーフや立体的なグローブをアクセントに、オールホワイトでまとめました。スカーフは“アリアーヌ巻き”で50s感を出したのもポイント」
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着方と素材でラフに着崩す
大人のマスキュリン着方と素材でラフに着崩す
大人のマスキュリン「ジャケットやネクタイで男っぽさを、ほかでフェミニンな要素を持ってくることで、私なりのマスキュリンを表現しました。堅苦しく見えないよう、あえてネクタイは結ばずに古着のTシャツやサテンパンツでリラックス感も演出。足し引きによって大人の余裕を感じられるスタイルに」
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ブラックのセットアップは
大胆な肌見せでメリハリをブラックのセットアップは
大胆な肌見せでメリハリを「シックにブラックのセットアップでコーディネート。トップスはコンパクトに、パンツはローライズが気分。重たくならないよう、インナーはジャージートップで大胆な肌見せをしたり足もとにリボンヒールを持ってきて甘さをプラスしたり、抜け感で全体のバランスを取りました」
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存在感のあるアイテムは
白でまとめて互いを引き立てる存在感のあるアイテムは
白でまとめて互いを引き立てる「3Dというワードから、一点一点存在感があるものを取り入れました。ただそれだとアイテム単体で目立ちやすいので、全体を白で統一。上下で素材、またはカラーを揃えるとスタイリングがまとまりやすくなります。ベーシックアイテムと装飾との絶妙なバランス感がポイント」
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異素材ミックスと大ぶりのアクセで
ベーシックな装いに華を添える異素材ミックスと大ぶりのアクセで
ベーシックな装いに華を添える「ベースはシンプルにブラックのジャケットとパンツをチョイス。そこにチュールやスパンコール、シアーといった異素材をミックスしました。大ぶりのアクセサリーで華やかさも加え、オリジナルの着こなしに。素材で遊びつつ色みを落ち着かせて、派手すぎないよう意識しました」