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    Artist

    Billie Eilish

    カラフルなヘアカラーで揺るぎない個性を突き通す

    11歳から作曲を開始。わずか数年で一気にスターダムへと駆け上がったビリー・アイリッシュ。ダボダボのストリートウエアを纏った美少女が、思春期の憂鬱をメランコリックな楽曲に乗せて歌う。そのギャップに世界が熱狂、MVの強烈なビジュアルやメディアでの発言の強さも手伝って、インスタのフォロワーは2600万人(!)超えに。超がつく個性派として知られ、媚びることを極端に嫌うビリー。その哲学はヘアにも一貫していて、ホワイトプラチナ、ブルー、ブラックなどのアッシュな髪色でダークな世界観を表現してきた。「誰の真似もしない、私は私よ」というメッセージを全身を使って発信する、彼女のその姿勢に勇気をもらう人も多いのでは?

    Instagram_@billieeilish
  • hair icon_02

    Artist

    KOM_I

    予想を裏切る斬新なヘアでイメージを打ち壊していく

    海外の音楽フェスにも多数出演。世界に活動の幅を広げる我らが歌姫、コムアイ(水曜日のカンパネラ)。活動の軸足はあくまで音楽だけど、ファッションやカルチャーにも深く精通、フィールドを超えて神出鬼没に活動中。そんな彼女の魅力はなんといっても、既存の概念に縛られない自由な発想と並外れた行動力。これまでも鹿の解体や演技への挑戦など、思いついたら即行動し周囲を驚かせてきた。おもしろかったらなんでもOK、そのスタンスはヘアスタイルにおいても健在で、ベリーショートにマレットヘア、バングス短めのぱっつんウルフ……、短いスパンで髪色もコロコロ変えながらイメージを刷新。どこまでいっても尻尾が掴めない、その神秘性にファンは惹かれるのかも。

    Instagram_@kom_i_jp
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    Skater

    Rachelle Vinberg

    自然な美しさを引き立てるクセ毛を生かしたブロンドヘア

    自分たちが題材となった映画が公開。いま勢いに乗るNYの人気ガールズスケートクルー『スケート・キッチン』。その主要メンバーのレイチェル・ヴィンベルクは、映画でも主演を務めるなど、ガールズアイコンとして人気が急上昇中。男の子顔負けのスケートテクニックを披露しながら、ルックスも抜群。Tシャツとデニムをさらっと纏って街を颯爽と駆け抜ける姿は、どこか90年代のガールズアイコンを彷彿とさせ胸がキュンとさせられる。トレンドを追う生活よりも等身大の生き方を好み、髪型やメイクだって極力ナチュラル。ウェーブがかった柔らかなロングヘアを生かし、メガネで変化を楽しむのが定番。その力の抜け方が、いまの時代性とリンクして最高にクール。

    Instagram_@rachellevinberg
  • hair icon_04

    Artist

    RIMON

    ルーツへの誇りを感じるエキゾティックでモダンなヘア

    いま最もクールなシンガーとして英国版『i-D』に取り上げられるなど、R&B界の次なるスターとして期待されるリモン。高校を早々にドロップアウトし、楽曲にビデオ制作にとアンダーグラウンドで活動を続けてきた彼女は、表現者としての高い資質に加え、そのカリスマ的なルックスでも注目を浴び、“次世代のFKAツイッグス”との呼び声も高い。ドイツ、オランダ育ちだけれど、マインドのルーツにあるのは故郷の東アフリカ。カーリーヘアをベースに、ドレッドやコーンロー、ブレードを楽しんだり、ときに大胆なプラチナカラーで驚かせてみたり。コンセプトによってメイクやファッションも変幻自在に変えながら、プリミティブ × モダンを巧みにミックス。独自の世界観を構築している。

    Instagram_@ri.mon
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    Model / DJ

    Sita Abellan

    ブルーの髪を軸にしながら奇抜なスタイルを自分のものに

    モデルとしてキャリアを積む傍ら、テクノDJとしても活動を開始。自らを“ワールドノマド”と称し、世界中を飛び回っているシタ・アベラン。スペインで生まれ、10代の頃からファッションと音楽に心酔してきた彼女は、モードの最先端にいながらもトレンドへの関心は薄く、サイバー、ゴス、グランジなど、レイブカルチャーからの影響を読み取れるような、個性的なスタイルを独自に進化させてきた。カメレオンのごとく、どんなキャラクターにもなりきるけれど、昔から一貫して変わらないのはブルーのヘアカラー。ぱっつんボブにショートウルフ、ワンレンロング……と、フォルムやアレンジは大胆に変えつつも、髪色だけはアイデンティティを頑なに守り通している。

    Instagram_@sitabellan
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    Artist

    Sabrina

    コミュニティの繋がりを武器にオリジナルなスタイルを確立

    ガーリーでローファイな楽曲とDIY感溢れるミュージックビデオで、コアなティーンの間で話題となっているNYのバンド、「プリティーシック」。ボーカル兼ベースを務めるサブリナは、バングスだけブロンドに染めた2トーンカラーで、カウンターなマインドを主張するイットガール。地元のスケーターやフォトグラファー、デザイナーとも仲が良く、他ジャンルのクリエイターと交流するなかで、独自のクリエイティビティを深めてきたよう。またヘアサロン「オーバーシー」とも繋がっていて、ギター担当のメンバーとはブルックリンの支店で行われたパーティで出会ったそう。コミュニティから得たものを、自身のスタイルや創作にフィードバックする生き方には学ぶところがたくさん!

    Instagram_@sickysab

ILLUSTRATION_Yoshimi Hatori